こんばんは。BeppiN produceのAkoです。
今日は新橋にある第一ホテル東京にてコンサルでした。
仕事をする上で、『こうあるべき』と思っていることや
恋愛や結婚において、『パートナーはこうあるべき』『彼女(妻)としてこうあるべき』
など、『こうあるべき』=『自分の中にある『ベッキー』』が幸せの選択肢を狭めてしまっている人がとても多い気がします。
経済的に自立している女性や何でも自分で出来てしまうしっかり者・頑張り屋さんは、特にその傾向にあるのではないでしょうか?
シングルマザーも該当しますよね。
なぜなら、働き、生活を支えるのは自分しかいないのですから…。
なぜなら、次こそは幸せなパートナーと素敵な恋愛や結婚をしたいと思うから…。
だからこそ、やりたくない仕事でも生活のために給料の高いところを選んだり、
男性を条件で選んだり…
今の自分の出来る範囲でやりたいことを叶えようと思っている女性も多いのではないでしょうか?
『やっと自分のやりたいことが見つかった!!』
そう思ったとしても、
転職する時というのは迷うもの。
収入が一時的に下がったり、生活リズムが変わったり…それまでとの変化に対応できるだろうか?
特に独立・起業なら、『もしもうまくいかなかったら…』と最悪な状況を予測すればするほど、考えたらもっと不安は大きい。
そんな時、私には
『老後でも何でも面倒見るから好きなようにやったらいいよ』と言って、やりたいことを応援してくれるパートナーがそばにいてくれました。
この言葉が私をどれだけ救ってくれたか…。
そうやってやりたいことを応援してくれる人がいることが、
私の不安要素を一気にかき消してくれました。
もちろん、稼げずに彼の言葉に甘んじて生活費などのお世話になったことはありません。
ただ、何かあった時に頼っていい場所があると思えることが、
自分らしくやりたいことをやるためのパワーとなり、結果、うまくいってしまうのだと思います。
知らないことは『分からない』と言えばいいし、
出来ないことは『助けてほしい』と言えばいい。
私はそうすることで生きやすくなりました。とても気持ちが楽になりました。
しっかりすることが自立なのではない。
自分の中の『ベッキー』を書き出し、それが本当に自分の人生に必要なこだわりなのかを見直し、相手の価値観を受け入れる母性にも似た寛容さを身につけながらも、
『やりたいことをやりたい』と言えるそんな女性を増やしていきたいな…って心からそう思います。
◉個人コンサルのお問い合わせはBeppiN produce事務局まで。
最近のコメント